誰か兄様に麻酔銃を打ち込んで下さい切実に

「母上様の
誕生日プレゼント
何にしようか
迷ってるのですよ」

『酒渡しとけば
良いんじゃね？
それよりな
めぐ、お前さんに
頼みたいこ……』

「この番号は
現在
使われておりません」

多分、
頼みたいことがあると
続けたかった
のでしょうが、
兄様との通話を
早々に強制終了した
ちんちくりん
めぐ氏です(*^-^*)


だって
嫌な予感しか
しないんですもの。

本能が告げていたの。

『ソノ電話ヲ
切キリナサ〜イ』って。

過去の経験上から
【兄様の頼み事】程
ろくでもないことは
ありませんので、
ここは素直に
本能に
従いましたですよ。

会話を途中で
強制終了したので
何度も折り返し
兄様から
着信がありましたが、
ガチでスルーです(^o^)




ああ…
着信拒否って
素晴らしい
機能なのですっm(≧Д≦)m





めぐ氏が
沈黙を貫くと
兄様も悟ったのでしょう。


一時間程して
兄様からメールが
届いておりました。





『めぐの知り合いで
セーラー服
持ってるコいない？』


↑このメールの
内容を見た瞬間、
めぐ氏は
自分の感が
間違っていなかったと
確信致しました。







ホラ、やっぱり
ろくなもんじゃない。





…めぐ氏の知り合いが
セーラー服を
持っていたら、
兄様は一体
何をやらかす
つもりだったのか。

うん、止めよう(^_^;)

この疑問は
黙殺しましょう♪
そうしましょう♪






フューチャー☆めぐ氏は
今夜も
19時から出勤です(^^ゞ